残念!1点差を逃げ切れず・・・ 益田直也と松永昂大の疲労対策を

 今日の巨人戦。4-5で敗戦。昨日に続いてドキドキできる好試合。結果は残念だったが。

 0-3から6回表根元の逆転3ランホームラン。そのあと中郷大樹が好投、松永昂大が何とかしのいで(ボール球を非常にうまく使っていた)、9回益田直也。球速が出ていなかったので心配だったが、先頭の石井義人に低めの球をセンター前に運ばれると、続く立岡宗一郎に2塁内野安打(根元よ・・・)、そして長野久義に右中間への2点タイムリー。 

 5月に入ってチームが絶好調、登板間隔が詰まってもずっと好投を続けていた益田直也、そして松永昂大。2人とも登板回数が多く、今は疲れてきているようだ。勝っている試合では2人に頼る、というのが当然のパターンになっているし、本人たちも誇りを持って登板しているとは思うが、シーズンはまだまだ長い。パターンを崩してでも、2人をうまく休ませながら起用する必要がありそうだ。そのあたりは敏感な伊東勤監督が上手に起用を考えてくれるものと期待したい。

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